知識を深め、技術を磨き、患者さんの安心につなげていく。これからも院長・スタッフ一同、学び続けてまいります。

今年も当院の看護師が、消化器内視鏡技師の資格試験に見事合格しました。
日々の診療業務に取り組みながら、子育ても両立し、その中で勉強を重ねて合格をつかんだことは、本当に素晴らしいことです。努力を続けてきた本人はもちろん、支えてこられたご家族にも心から敬意を表したいと思います。
消化器内視鏡技師は、内視鏡検査や治療に関する専門的な知識と技術を身につけ、医師と連携しながら、安全で質の高い内視鏡診療を支える大切な資格です。患者さんに安心して検査を受けていただくためには、医師だけでなく、看護師やスタッフの高い専門性が欠かせません。
今回の合格は、当院にとっても大きな喜びです。
また今年は、私自身も日本抗加齢医学会専門医を取得することができました。
抗加齢医学というと、美容や若返りをイメージされる方もおられるかもしれません。しかし実際には、加齢に伴う身体の変化を医学的に捉え、生活習慣病や動脈硬化、フレイル、認知機能の低下などを予防し、健康寿命を延ばすことを目指す分野です。
私自身、日々の診療を行いながら改めて学ぶ中で、消化器内科や内視鏡診療に加え、より広い視点から患者さんの健康を支えることの大切さを再認識しました。
胃や大腸の病気を早期に発見し、治療することはもちろん重要です。それと同時に、病気になりにくい体づくりや、元気に年齢を重ねるための生活習慣の見直しにも力を入れていきたいと考えています。
当院ではこれまでにも、複数のスタッフが消化器内視鏡技師や大腸CT検査に関する資格を取得してきました。忙しい日常業務の中でも、自ら学び、知識や技術を高めようとするスタッフの姿勢を、私はとても誇りに思っています。
資格取得はゴールではなく、新たなスタートです。そこで学んだことを日々の診療に生かし、患者さんにより安全で、より安心できる医療として還元していくことが何より大切だと考えています。
医療は、医師ひとりで成り立つものではありません。看護師、技師、医療事務をはじめ、それぞれのスタッフが専門性を高め、力を合わせることで、クリニック全体の医療の質が向上していきます。
今回のスタッフの合格、そして私自身の専門医取得を励みに、これからも当院は学び続ける姿勢を大切にしながら、地域の皆さまに信頼していただける医療を提供してまいります。
スタッフの成長は、クリニックの成長。そして、その成長の先にあるのは患者さんの安心です。
これからも病気の早期発見・早期治療はもちろん、皆さまがいつまでも元気に過ごせるよう支えられるクリニックを目指してまいります。スタッフ一同、より安心して受診していただけるクリニックづくりに努めてまいります。











