血便 | 京都市南区の大腸検査はしばじクリニック

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血便 おしりから出血したらまずは受診しましょう!

血便とは・・・

一般的に血便とは、便に血液が混じった状態をいいます。排便時痛みも違和感もないのに、排便後に、便器が真っ赤で驚いた経験はありませんか?そういった場合原因は大腸や肛門など下部消化管からの出血が考えられます。

下血とは・・・

大きな違いとして、血便は下部消化管からの出血を、下血は上部消化管(主に胃・十二指腸・まれに小腸から)の出血を意味します。上部消化管からの出血は、腸管内で変化し、黒色便(タール便)として排出されます。主な原因として、胃・十二指腸潰瘍、胃癌、食道癌などがあります。他にも、食事や腸内細菌の変化、鉄剤などの服用によって黒色便がでることもあります。

血便の原因

原因には色々ありますが代表的な疾患としては

・大腸ポリープ ・大腸癌 ・大腸憩室出血 ・痔 ・虚血性腸炎 ・潰瘍性大腸炎 
・アメーバー赤痢 ・カンピロバクター腸炎などの感染性腸炎

があります。

当院での血便への検査例

問診

血便が出た時は、どんなタイミングで出血したのか、出血の頻度、お腹が痛いかなどの問診を行います。そのため、普段からご自身の排便状況を意識し、色や臭いを確認しておくことが大切です。
血便の程度は、診断の指標に重要な情報となります。判断が難しい場合は、スマートフォンなどに写真を撮っていただき、医師に見せてください。

直腸診

問診の結果、痔の疑いがあれば、肛門から直腸内を触診します。その後、ゼリーをつけた肛門鏡を挿入し、診察を行います。

便潜血検査(2日に分けて少量の便を採取する簡易な検査)

肉眼では見えない微量な血液にも反応するため、早期発見につながります。特に、40代以上の年齢の方は、定期的な便潜血検査を受けられることを勧めます。ただし、便潜血検査の結果が陰性だからといって、必ずしも大腸がんや大腸ポリープがないとは断定できません。便潜血検査に加えて、定期的な大腸カメラ検査が必要になります。

大腸内視鏡検査

肛門からスコープを挿入し、大腸内部の様子を観察します。当院では鎮痛剤を使用することもできるので苦痛を最小限にして検査を受けていただくことができます。

大腸CT検査

肛門からスコープを挿入し、大腸内部の様子を観察します。当院では鎮痛剤を使用することもできるので苦痛を最小限にして検査を受けていただくことができます。

その他、必要に応じて、腹部エコー検査、腹部CT検査、血液検査など行います。

血便がでた時の対応

血便が続くと、ほとんどの方が不安になると思います。中にはすぐに病院へ受診して下さる方もいますが、不安から「痔なのかな?」と自己判断し、そのまま病院へ行くのが遠退いてしまう方もおられます。
しかし、出血する原因は痔だけではなく、重大な病気が潜んでいる場合があります。早く治療していれば完治できたはずが・・・といった事例がないとは言えません。
血便が出た際は、血便の原因を見つけて、早期治療することが大切になります。決して自己判断せずに、当院へご相談ください。

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