下剤が苦手な方でも大腸検査を受けることができます
以前に大腸ポリープを指摘されていたり、排便時の出血や排便の変化などがあり、大腸の検査を受けたいのに事前の大量の下剤(腸管洗浄剤)がどうしても苦手・飲めないという方は少なくありません。
大腸検査をきちんと受けていただくためには腸管内をきれいにする必要があり、これまでは大量(約2リットル!)の下剤を飲む必要がありました。
当院では大量の下剤を飲まずに精密な大腸検査をすることが可能です。
- 過去に下剤の味が苦手で飲めなかった
- 下剤を飲もうとするだけで吐いてしまいそうになる
- 大量の水分(2L)を飲むことができない
当院が提供する3つの方法
胃カメラを使用しての下剤注入法
午前中に胃カメラ検査を行い、観察終了後にカメラから下剤を注入して検査を終了します。
2~3時間で便がきれいになります。
大量の下剤を飲む必要なく腸をきれいにできるため、精度の高い検査が可能です。
一方、便がきれいにならないときは下剤を追加し飲んでいただく必要があります。
また、胃に症状がないと胃カメラ検査に関しては保険適用されず、自費診療となります。
鼻からのチューブを使用しての下剤注入法
午前中にご来院いただき、鼻から細いチューブを胃に挿入し2時間かけて2リットルの下剤を注入します。
チューブ挿入時に局所麻酔を行いますので、喉元を通過するときに少し違和感はあるもののそれほど辛くなく、また一切下剤の味を感じることもなく前処置が完了いたします。
チューブ挿入後はトイレ付きの個室でゆっくり過ごしていただきます。
検査費用とは別で材料費3,300円(税込)のご負担をお願いいたします。
- 鼻に麻酔を行います。
- 潤滑剤のついたチューブを鼻に挿入していきます。
- チューブが胃に挿入されたか確認を行います。
- チューブが胃に挿入できたことを確認し個室に移動します。
個室で下剤を胃の中に注入していきます。
便意がありましたら適宜お手洗いでおすまし下さい。
2時間程度で下剤を注入します。
注入後 チューブを抜いて、大腸カメラの準備を行います。
注:モデルは院長です。麻酔やチューブの挿入は院長が行います。
大腸CT
大腸CTも下剤の内服はありますが、カメラに比べるとかなり少ない量で検査ができます。