新型コロナウイルス
感染症対策強化について
当院では、ご来院いただく皆様が安心してご受診いただけるよう新型コロナウイルス感染症の対策を行っています。
当院の「新型コロナウイルス感染予防」9つの基本対策
ご来院される患者様へのご協力の遂行
院内にアルコール洗浄液などを設置しておりますので、必ず手指の消毒をしてください。
また、体温測定もお願いいたします。
待合室ではマスクを着用し、大きな声での会話はお控えください。
医師・スタッフ感染予防の徹底
医師・スタッフ全員が、手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク着用、毎日の検温、健康確認などを欠かさず行い、感染予防を徹底し診療を行います。
診察室・治療・検査機器、院内設備の定期的なエタノール消毒
診察室の診療毎の除菌はもちろんのこと、各検査機器、治療機器においても、使用後は、除菌対応を行っております。
院内設備の除菌、雑誌など一時撤去
待合室・ドアノブ・手すり・椅子などの不特定多数の方が接触する箇所は、室内清掃時だけでなく、定期的に消毒液による除菌を行っています。
また、パーテーションも設置しております。
窓・扉の開放、空気清浄機などによる換気・ジアイーノやサーキュレーターの使用
窓や扉を定期的に開放するなど空気をとどまらせないよう院内の換気を行っています。
また、窓がない・窓を開放できない室内は、ウイルスの不活性化を行うため空気清浄機・除湿機などを稼働させ感染予防に取り組んでいます。
飛沫感染の防止策としてジアイーノやサーキュレーターも使用し、空気を循環させ、壁、床、建具まで付着ウィルスへの対策を行っております。
予約システムやWeb問診の導入
予約システムやWeb問診を導入し、事前に問診をWEB上でご記入いただくことにより予約時間より早く行く必要がなくなり院内での待ち時間の短縮につながります。また、受付にて紙の問診票の受け渡しなどによる接触感染リスクを減らすことができます。
自動精算機による感染防止について
お会計時の自動動精算機を導入しており、会計時の不要な接触を避けることが出来ます。
また、クレジットカードやpaypayでの会計も可能となりましたのでご利用ください。
会計時間の短縮や飛沫感染対策や接触感染対策に努めております。
Care222の導入
トイレの使用で新型コロナウイルス感染症に感染する可能性があると言われております。
そのため当院ではトイレからの新型コロナウイルス感染対策としてcare222を導入致しました。
医療用としては京都府初のFree-100Mを導入
胃カメラ・大腸検査時の新型コロナウイルス感染症対策としてフォレストワン社Free-100Mを導入しました。
医療用としては京都府で初の導入です!
※ 以前より、当院は感染予防に取り組んだ診療を行っておりますが、患者様により安心しご来院いただくために徹底しております。
医療用としては京都府初の
Free-100Mを導入しました!!
当院では胃カメラ・大腸検査時の新型コロナウイルス感染症対策としてフォレストワン社Free-100Mを導入しました!!
医療用としては京都府で初の導入です!
感染予防関連機器において、全国に7,000台以上の販売実績のあるフォレストワン社が汚染源からの飛沫等を強力に吸引する吸引装置を開発いたしました。
患者様の体内から飛散する体液等を吸引することで飛沫感染やエアロゾル感染に対する予防を行っております。
フォレストワン社Free-100Mの特徴
より安全性・効率性を高めた吸引装置
汚染源からの飛沫・エアロゾル等を、局所的に強力に吸引することで、安全な診療空間を作る。
自在に動かせる可変アーム
スペースの限られた狭い空間でも、可変アームを用いることで汚染源への近接した吸引が可能。
新型コロナウイルス感染症対策として
Care222を導入致しました
トイレで新型が広がる可能性がある!
トイレの使用で新型コロナウイルス感染症に感染する可能性があると言われております。
実際に同じ病棟に入院しており、病室が離れていてもトイレなどを介して感染が広がった可能性があるという事例がございます。読売新聞の「病室が離れている事例も、トイレ介して感染拡大か…」の記事はこちら
当院ではトイレからの新型コロナウイルス感染対策としてcare222を導入しました!!
当院では新型コロナウイルス感染症の対策といたしましてウシオ電機Care222を導入致しました。
広島大とウシオ電機(東京都)などの研究グループにより、人体への影響が少ない特定の波長の紫外線が、新型コロナウイルスを不活性化させる効果を発見したという報告がございました。朝日新聞の「人体影響小 紫外線でコロナ不活性化 広大・ウシオ電機」の記事はこちら
ウシオ電機Care222の特徴
殺菌力
乾燥したプラスチック上の新型コロナウィルス222nmの紫外線を30秒間照射したところ99.7%の割合で感染力を失った。
安全性
波長222nmの紫外線は日焼けや皮膚がん、白内障といった障害を引き起こしません。
Care222は患者様への負担がなく、新型コロナウイルス感染症のリスクを減らすことが可能です。
詳しくは当院までお問い合わせください。
(人のいないときにUVを照射しているので負担はありません。)
当院の風邪患者様の対応について
時間・空間分離
当院は基本的に消化器の患者様が多いクリニックです。
他院に比べ比較的風邪の患者様は少ないと考えますが、「日本プライマリ・ケア連合学会」の“新型コロナ感染症(COVID-19)病院・診療所のプライマリ・ケア 初期診療の手引き”に則り時間・空間分離を行っております。
すなわち発熱や呼吸器症状などの風邪症状の患者様は他の疾患の患者様と同じ待合室でお待ちいただかないように受診前にお電話で診察予約をしていただいたうえで自宅や車で待機いただきます。
基本的には午前診または午後診が終了してから受診をしていただきます(時間分離)。
診察は第二診察室を使用し空間分離を行っています。
また電話での診察も行っておりますので、ご活用ください。
当院でのカメラ施行時の対策
当院では日本消化器内視鏡学会の提言に沿い、胃カメラや大腸カメラを行っております。
このため、4月22日の提言により不急の内視鏡は基本的に自粛しておりました。
今回5月18日の提言を踏まえ、内視鏡検査時の感染対策を今まで以上に徹底して行うことにより胃カメラや大腸カメラを施行しております。