こんにちは(^-^) しばじクリニックの看護師の青山です。
9月もまだまだ暑い日が続きますがお体は壊されていないでしょうか?
夏の疲れが出やすい時期ですのでご自愛くださいね。
今回は「おしりの相談について」です。
おしりが痛い、かゆい、血が出ている、痔かもしれない・・など、気になることはありませんか?
男女問わず、若い方も含めて毎日多くの方が相談に来られますが、
先日も
「診察に抵抗があってずっと迷っていましたが、今日は勇気を出して来ました」
と、おっしゃる方がおられました。
実際、クリニックでの診察ってどんな感じか分かり辛く、不安を感じられるかもしれませんね。
診察ではまず症状を詳しくお伺いします。
必要に応じてベットに横向けに寝ていただき、下着は少し下にずらしてお尻の部分を出していただきます。
少し抵抗があるかもしれませんが、診察室内のカーテンを利用し腰にタオルをかけるなどして、肌の露出を最小限に抑えて行います。
壁側に向かって横になっていただき、医師は背中側で診察をしますので目が合ったりしません。
おしりの状態を目で見て、痛みなどもお伺いしながら指で触って確認したり、
肛門鏡というものを使って内部の状態を見ることもあります。
体の力を抜いてリラックスするとお尻の力も抜けて楽に診察が受けやすくなりますよ!
その後治療の相談をさせていただきますね。
簡単ではありますが、診察の流れを少しイメージしていただけたでしょうか?
お尻のことで気になることがあれば、抵抗があるかもしれませんが
まずは相談に来ていただけたらなと思います。
詳しくはHP内の肛門疾患(おしりのご相談)
↓をご覧くださいね!